最近話題のスケルトンリフォームとは?そのメリットと注意点を紹介します

2020.09.24

「最近スケルトンリフォームという言葉をよく聞くけど、普通のリフォームと何が違うの?」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
なんとなく言葉の響き的にイメージはついても、その内容についてきちんと把握している方は少ないと思います。
そこで今回は、スケルトンリフォームについて詳しく解説します。

□スケルトンリフォームとは

スケルトンリフォームを簡単に言うと、「住宅の内装や設備をすべて解体して行う大がかりなリフォーム」のことです。
スケルトンは英語で「骨格」といい、不動産やリフォーム業界では住宅を解体して建物の躯体だけにしたもののことをスケルトンと言います。

フルリフォームとほとんど内容は同じであるため、新築同様の住み心地を手に入れられるでしょう。
ちなみに、スケルトンリフォームと似たような言葉として、「リノベーション」があります。

リノベーションは「住宅を改修してより住みやすい状態にする」という意味合いを持っており、リフォームの修繕とは若干のニュアンスの違いがあるようです。
スケルトンリフォームとリノベーションは、その言葉の定義が住宅会社によって異なるため、気になる方は依頼する業者の方に聞いてみると良いでしょう。

□スケルトンリフォームのメリットと注意点について

スケルトンリフォームには、多くのメリットがあると同時に注意点も存在します。
それぞれについて確認していきましょう。

スケルトンリフォームの最大のメリットは、建て替えよりも大幅に費用を抑えられる点です。
この理由から選ぶ方もかなり多くいらっしゃいます。
おおよその目安は建て替え費用の3分の1から3分の2と言われており、比較的安く住宅をきれいにできることが分かりますね。

また、住んでいた住宅の構造を残せる点もメリットの1つでしょう。
スケルトンリフォームでは、今まで住んでいた住宅の構造をあえて残すことで、前の住宅の面影を感じられます。
愛着のある我が家を有効利用できますね。

その一方で、スケルトンリフォームに向いていない住宅もあるため注意しましょう。
在来工法のような一般的な木造住宅の構造で建築された住宅は特に問題ありません。
しかし、ツーバイフォー工法やプレハブ工法といった壁構造を取り入れている住宅は、スケルトンリフォームが難しいと言われています。

また、昭和56年以前に建てられた住宅も注意が必要です。
昭和56年は耐震基準が変わった年であり、それ以前の住宅は耐震性に不安が残ってしまうでしょう。
スケルトンリフォームは基礎や骨組みを取り壊さずに工事が行われるため、最新の耐震基準が満たされていないと工事の負荷に住宅が耐えられない可能性があります。

□まとめ

今回はスケルトンリフォームについて詳しく解説しました。
スケルトンリフォームには多くのメリットがある一方で、使われている工法や建物年数によってはあまり向いていない住宅もあるため、注意しましょう。

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